① 管理者より配布された『ユーザーID.zip』ファイルをローカルに解凍する。（解凍場所はデスクトップを推奨いたします。）解凍後『bat』『config』『openvpn』『Tunnelblick』『ユーザーID_ios.ovpn』『FileServerSetup.txt』『WindowsInstall.bat』の７つがあることを確認
※ユーザーIDは個別で異なるため、自分のユーザーIDと読み替えてください。今回のユーザーIDは『demo_tt』として行います。
②『openvpn』を選択
③『openvpn-install-2.3.6-I002-i686.exe』『openvpn-install-2.3.6-I002-x86_64.exe』の２つがあることを確認
① デスクトップのスタートボタンを右クリックし、『システム』を押下する。
② システムに記載されている、『システムの種類』が下記の場合、そのビット数に沿ったexeファイルを実行する。
パス：コントロール パネル\システムとセキュリティ\システム
32ビット ⇒ openvpn-install-2.3.6-I002-i686.exe
64ビット ⇒ openvpn-install-2.3.6-I002-x86_64.exe
※②を実行した後、”ユーザーアカウント接続”画面が表示される場合、”はい”を押下する。
① 『OpenVPN 2.3.6-E002 Setup』画面が表示されたら、『Next >』を押下する。
② 『I Agree』を押下する。
③ 『Next >』を押下する。
④ インストール先のフォルダを確認し、『Install』を押下する。
⑤ 『Next >』を押下する。
⑥ 『Windows セキュリティ』画面にて、『OpenVPN Technologies,Inc.』からのソフトウェアを常に信頼するにチェックをいれ、『インストール』を押下する。
※当画面が表示されない場所は飛ばして問題ありません。
⑦ 『Show Readme』のチェックを外し、『Finish』を押下する。
① デスクトップの右下にあるウインドウアイコンを右クリックして、『コントロールパネル』を選択
② 『ネットワークとインターネット』を選択
※表示方法がカテゴリになっていることを確認
③ 『ネットワークと共有センター』を選択
④ 『アダプターの設定の変更』を選択
⑤ 『ネットワーク接続』画面でキーボードの「Alt」ボタンを押下
⑥ バーが表示されるので、『詳細設定』を押下
⑦ 『詳細設定』を選択し、『詳細設定』画面にて『ローカルエリア接続』を下位に下げる。
※TAP-Windows Adapter V9が記載されている『ローカルエリア接続』を選択してください。※端末によって『ローカルエリア接続２』や『ローカルエリア接続３』になっていることがございます。
⑧ 『OK』を押して、全ての画面を閉じる。
① 『C:\Program Files\OpenVPN』（Cドライブを開き、『Program Files』を選択し、『OpenVPN』を選択する。）を開き、『config』ディレクトリを『C:\Program Files\OpenVPN』ディレクトリ上に上書きコピーする。
※コピーには管理者権限が必要です。管理者で実施願います。
② 『C:\Program Files\OpenVPN\config』を開き、6つのファイルがあることを確認する。
① デスクトップの『OpenVPN』アイコンの上で右クリック、”管理者として実行”を押下する。
② デスクトップのタスクバーから、隠れているインジケーターを表示し、左上のアイコンが表示されていることを確認する。
③ ②のアイコンをダブルクリックし、OpenVPNに接続し、『Successful』となることを確認する。
※『OpenVPN接続』画面は自動でクローズされる。
① デスクトップのスタートボタンを右クリックし『コンピュータの管理』を押下する。
② 左の『サービスとアプリケーション』を押下する。
③ 『サービス』を押下する
④ 『OpenVPN Service』を右クリックし、『プロパティ』を押下する。
⑤ 『全般』の中の『スタートアップの種類』を『自動』に選択し、『OK』を押下する。
※PCを起動した際に、自動起動となった場合は、インジケーターに起動用のアイコンは表示されません。
